この記事では、ソニーのオンライン学習サービス「CREATE by KOOV」の体験内容を紹介します。
今回は「がくしゅうコース」>「ブロックアーティストになろう」>ステージ6「目的とこだわり」です。
がくしゅうコース
ひとつずつ学びながらスキルを上げていくコースです。
ブロックアーティストになろう
KOOVブロックや付属パーツの使い方、ブロックの組み立てに役立つ知識や技を学びます。
ステージ6「目的とこだわり」
作品をつくる目的や自分だけのこだわりを持って作品をつくることを学びます。
次の画像または目次をクリックすると読み飛ばしできます。
タップできる目次
ブロックアーティストになろうステージ6「目的とこだわり」でわかること
ステージ6「目的とこだわり」では作品をつくる目的や自分だけのこだわりを持って作品をつくることを学びます。
ブロックで次のフォトフレームをつくります。
ロケットが飛んでいるのね。
さいな
だんにゃあ
星も付いているよ。
ステージ6「目的とこだわり」には、次のミッションが用意されています。
ブロックアーティストになろうステージ6「目的とこだわり」をはじめる
ステージ6「目的とこだわり」をはじめるための準備について説明します。
必要なもの
ブロックアーティストになろうステージ6「目的とこだわり」をはじめるには次のものが必要です。
- KOOVスターターキット・KOOVアドバンスキットのどちらか
- KOOVアプリがインストールされたパソコン
KOOVスターターキットはこちらです。
KOOVアドバンスキットはこちらです。
KOOVアプリを起動してステージ6「目的とこだわり」を表示する
ブロックアーティストになろうステージ6「目的とこだわり」を行うには、次のステップで操作します。
- STEP
KOOVアプリを起動する。
- STEP
プレイヤーを選択する。
- STEP
「がくしゅうコース」を選択する。
- STEP
「ブロックアーティストになろう」を選択する。
- STEP
ステージ6「目的とこだわり」を選択する。
下の画像「つぎのステージ」のところがステージ6です。だんにゃあ
「ブロックアーティストになろう」6つめのステージだよ。
ブロックアーティストになろうステージ6「目的とこだわり」をやってみた
ブロックアーティストになろうステージ6「目的とこだわり」には次の3つのミッションがあります。
ミッション1 いろいろな角度から見よう
ミッション1は「いろいろな角度から見よう」です。
前面からだけでなく前後左右、斜めなど様々な角度から作品を見ることがダイジだと学ぶことができます。
平面から立体になるだけで、作品をどう作ったらいいのかわからなくなるわ。
さいな
だんにゃあ
立体は難しいよね。
でも身の回りにも立体のモノがたくさんあるから参考にしてみよう。
「せつめい」があるので読み進めます。
今回はフォトフレームをつくるのね。
さいな
だんにゃあ
フレームの中は写真ではなくブロック作品だよ。
準備するパーツはこちら。
動画にしたがってどんどん作ります。
できあがりはこちら。
フォトフレームができあがるとミッション1クリアです。
ミッション1が終わるとバッジをゲットできます。
ミッション2 立体作品について考えよう
ミッション2は「立体作品について考えよう」です。
立体をつくるときには、いろいろな角度から作品を見ることがダイジであることを学びます。
ミッション1でつくったフォトフレームのロケット角度を変えて考えてみます。
ロケットの角度を上向き、左向きなどに変えてみると、印象が変わりますね。
見る角度を変えると新たなこだわりが生まれてくるわ!
さいな
だんにゃあ
作品自体の角度や、見る角度を変えながらいろいろ考えてみようね。
ロケット自体も立体なので、横から見た時にだけわかる部分や、へこみなどがあっても面白そうですね。
立体作品について学んだらミッション2終了です。
完了するとバッジをゲットできます。
ミッション3 作品づくりのポイントを学ぼう
ミッション3は「作品づくりのポイントを学ぼう」です。
そのままですが、作品づくりのポイントを学びます。
まとめるとポイントは次の点です。
- 目的を持って作品をつくる。
- こだわりを持つ。
だんにゃあ
目的やこだわりがなくてもやっているうちに出てくるから、まずはやって楽しもう!
作品づくりのポイントについて学んだらミッション3完了です。
バッジをゲットしました。
これでステージクリアです。
ブロックアーティストになろうステージ6「目的とこだわり」のまとめ
今回は、ソニーのオンライン学習サービス「CREATE by KOOV」の、ブロックアーティストになろうステージ6「目的とこだわり」の体験内容を紹介しました。
ステージ6「目的とこだわり」では、実際にフォトフレームをつくり、作品をいろいろな角度で見たり立体について考えました。
また、作品づくりのポイントとして目的やこだわりを持つことがダイジだと学びました。
楽しいのが一番よね。
さいな
これで「ブロックアーティストになろう」は終了です。
次はいよいよプログラミングを始めます。
だんにゃあ
つくった作品をプログラムで動かすぞ!
前のステージ「置き方とバランス」の記事はこちらです。
【KOOV】ブロックアーティストになろうステージ5「置き方とバランス」
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